想像して、感じて、表現する！！個性を伸ばす子ども演劇教室

今だけ、新学期キャンペーンで日程を限定開催しております。
「お子さまの学年」をメッセージに入れてお送りください。(学年で内容が違うため)
※普段は、この講座は"開催リクエスト" にてのみ受付しております。


＜演劇って何するの？＞
演劇ってどんなイメージがありますか？
”決まっているセリフを喋る” というイメージが浮かぶ方もいらっしゃると思います。
実は演劇って、結構 "自由" なんです！
決まっている部分よりも余白の部分が多いのです。
同じセリフでも演じる役者によって全く違うものに見えたりと、この "余白” の部分は個性が光るところになります。

そこで、この講座ではその "余白" の部分を楽しみながら、より個性を伸ばしていきます。


＜演劇の "余白"を楽しむって具体的に？＞
まずは、
「シチュエーションを想像しながら、自分が登場人物ならどんな事をやるのかな？」
ということ考えて、その子なりの世界観をまとめてもらいます。
それから、
インプロを基盤として自分だけの演劇のオリジナル場面を作っていきます。(※インプロとは？→台本や打ち合わせのないお芝居をその場で作り上げていくというパフォーマンス)
自分なりに表現するというのは難しそうに聞こえますが、その子に合わせた声掛けをしながら進めていきますので、初めての方でも大丈夫です。是非、一緒にやってみませんか？


＜考える力と感じる力を育てる＞
演劇の世界は正解が１つしかないわけではないので、自分なりの答えを出すように促します。演劇を作る過程で、しっかりと自分の考えをまとめることを目標としています。
また相手役とのやり取りをする過程で、"どのような感情になったか？" と感情に焦点を当てます。それによって相手の感情に触れたり、自分の感情に気が付いたりという体験ができます。


＜対象＞
本講座は、小中学生が対象となります。(学年で内容が違います)
★小学生低学年(1～3年生) →
台詞を言ったり、音楽に合わせて動いたり、身体も使って好きなように自由に表現します。
★小学生高学年(4～6年生) →
シチュエーションを想像して “自分が登場人物の立場ならどうするか”を考え、その子なりのコミュニケーション表現を磨いていきます。
★中学生以上→
台本から場面を想像して登場人物の解釈、“自分が表現するならどうするか？その表現でどう見えるか”という、より役者の技術を磨きます。

対象ではない方からのお申込みの場合、ご予約をキャンセルさせていただく可能性がございますので、ご理解ください。ご相談は可能ですので、"問い合わせ" または "開催リクエスト" にてご連絡ください。


＜定員＞
１～２名　基本はマンツーマン
一人ひとりに寄り添いながら指導しますので、少人数制で行います。


＜ご準備していただく物＞
●お持ちのPCまたはタブレット等(画面が大きくみれるものを推奨)。ZOOMを使用します。※Zoomの参加についてはコミュニケーションを取りながら進めていきますので、顔出しと声出しは必須でお願いしています。
●筆記用具
●ノートまたは紙(レッスン内で想像したことを書き留めるのに使用します)
●テキストがある場合もございます。(印刷必須。A4サイズを推奨)